![]() さて、またYUKAの夫による代理更新です。
本カツオがたくさん釣れたので、美味しく食べていますが、同じ食べ方だと、いくら美味しくても飽きてしまいます。そこで、洋風のタタキをYUKAに作ってもらったところ、これが絶品でした。 もちろん、好みもあるでしょうが、これは魚が苦手な人でも美味しく食べられると思います。 ![]() (材料) カツオの柵切り(タタキ用)、トマト輪切り、ナス薄切り、ベビーリーフ、アンチョビ、バター、クレイジーソルト(又はハーブソルト・無ければ塩こしょうで) (つくり方) タタキを作る用のカツオの柵(1匹の4分の1)にクレイジーソルトをふりかけ、すりおろしにんにくを全体に塗りつける。 数分置いてなじませる。 フライパンにオリーブオイルをしき、熱したら、カツオのまわりを順番に焼いて行く。焼き加減はお好みで。 普通のタタキのように氷水で冷やしたりとかはしない。少々火が通ってしまっても美味しい。ほんのり全体が暖まるくらいが私の好み。ステーキならミディアムくらい。 同じフライパンでトマトの輪切りとナス(軽く塩こしょう)も焼く。 ベビーリーフを敷いた皿の上に刺身状に切ったカツオと付け合わせのトマト・ナスを一緒に盛りつける。 上からアンチョビソースを少々かける。 (アンチョビソースの作り方) タタキを焼いたのとは別の小さめのフライパンに、バター大さじ2くらいを溶かし、みじん切りにしたアンチョビ(2切れ)を入れて軽く熱し、溶けたら盛りつけしたカツオの上からかける。 カツオに下味が付いているので、ソースはたっぷりかけなくても良い。 ![]() 上質の肉よりも、余程美味しいです(と私は思いました)。まあ、味のほうは好みあると思いますが、甥っ子が夢中になって食べているようです。魚よりも肉好き・・・という人にも美味しく食べてもらえるのではないかと思います。 スポンサーサイト
2009/09/14(月) 10:29:51 | レシピ:魚貝|
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![]() またまた、YUKAに変わって更新いたします(夫です)。YUKAはクレイのほうを更新しました。あちらで忙しいようです。
先日、YUKAと一緒に明石のタコ釣りに行きましたので(400g-1.2キロを22匹!)、タコ料理をいろいろと作ってもらいました。 【タコキムチ】 ![]() まずはタコキムチです。これは美味い!夏にぴったり。さっぱりします。作り方も簡単です。 (二人分の材料)キュウリ1本、トマト半分、タコ100g、キムチ適量 (作り方)キュウリの皮をところどころ剥き、軽く塩もみしてサイコロ状に切る。トマト、タコ(茹でたもの)もサイコロ状に切る。キムチも細かく切る。それらをすべて和え、味をみながら塩加減を調節してできあがり! 【タコチャーハン】 ![]() サラダ油にニンニクみじん切り(1片)を入れて炒めて香りを出す。 そこに細かくぶつ切りにしたタコ(2人ぶんで200gくらい)を入れて軽く炒める。 タコに軽く火が通ったくらいで、ごはん(2杯)をいれてさらに炒める。 塩こしょうで味付けし、ネギの小口切りを加え、醤油(小さじ1/2?1)を鍋肌にかけてできあがり。 【タコのパスタ】 ![]() パスタ200g(二人分)を少し固めにゆでておく。 オリーブオイルにニンニクみじん切り、アンチョビ2切れ、赤唐辛子1本を入れ弱火にかけて香りが出たら白ワイン(50っcくらい)を少し入れる。 さらにタコのぶつ切り(200gくらい)を入れて軽く炒めたら、ゆでたパスタを入れ、パスタのゆで汁(お玉2杯ほど)も加えて、約1分ほど火にかけたらできあがり。 仕上げにお好みで水菜などをトッピング。 【タコのパエリア】 ![]() (材料・4人ぶん)アサリ10個、エビ6匹、イカ1杯、タコ300g、サフラン小さじ1、固形ブイヨン1個、白ワイン50cc、パプリカ1/2個,タマネギ1/2個、米カップ2、パセリ 作り方は、YUKAの美味しいレシピ、「炊飯器でつくるカキとアサリのパエリア」を参照。 2009/08/17(月) 10:16:27 | レシピ:魚貝|
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![]() またまたYUKAの代理で夫による更新です。
今回は料理ではなく、タコの下処理のしかたについてです。タコを釣ってくるので、下処理は自分でしなくてはなりません。 ヌメリを取るのですが、これをしないと、刺身でも食べられません。放っておくとヌメリに微生物が繁殖して腐敗します。 さて。ヌメリの取り方ですが、普通はひとつかみの塩をふりかけてよくもんでから水で洗い流します。 でも、塩辛く成りすぎたりすることがあります。旨味も出てしまうから塩ではもまないという人もいるようです。 塩のかわりに大根おろしとか片栗粉で揉む方法もあるようです。 私はどのやり方でもなく、本で読んだやりかた、築地流とか言う方法でやっています。塩でもむやりかたではありますが、塩の使用は最小限にする方法です。 少々手間がかかりますが、塩加減で失敗することはありません。 【築地流、タコの下処理】 (その1,ヌメリ取り) ボールにタコを入れ(小なら3?4匹ずつ、大なら1匹ずつ)、塩をせずにタコをよくもみます。特に、吸盤の側はよくもんだほうが良いです。一応ゴムの手袋をしてやったほうが良いです。 2-3分ももんでいると、大量のヌメリが出てきますので、水洗いしてヌメリを流します。 これを3?4回繰り返すとだいぶヌメリが取れてきます。 最後に塩を少々(大さじ1くらい)振りかけてよくもみ、水洗い、これでツルツルになるはずです。 まだつるつるでなければ、もう一度よくもんで(塩はもうしない)水洗いするとたいていはツルツルになります。 また、念入りにもむとやわらかくもなります。 (その2,叩く) 大きめのタコ(2キロ級)は木の棒や大根でよく叩くとやわらかくなるようですが、小型(1キロ以下)にはまず不要です。 (その3,下ゆで) ヌメリが取れたら、あとは下ゆでです。 塩をひとつまみ入れた多めのお湯にタコを一瞬だけつけます。 そして、色が変わったらすぐに上げて水で冷やしてできあがり。下処理はこれで終わり。冷凍で長期間保存もできます。 結構な手間ですが、そのぶん美味しいタコが食べられます。 2009/08/17(月) 09:28:01 | レシピ:魚貝|
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![]() みなさん、はじめまして、カーク船長と申します。YUKAの夫をしております。
彼女はすっかり更新しなくなってしまいましたので、今日は特別に私が更新させていただきましす。 先日、明石のマダコを釣ってきたところ、YUKAに美味しく料理してもらえました。 簡単タコ飯 (材料:2?3人ぶん) 米 カップ2 水 カップ2強 マダコ(下ゆでしたもの) 300g 塩 小さじ1(タコの塩辛さによって調節) 梅干し 2個 (作り方) 材料を炊飯器に入れて炊くだけ。 茶碗に盛りつけ、青じその千切りをのせてできあがり。 ![]() 簡単で美味しいです。ご飯が綺麗な赤色になりますが、これはタコから出た色です。赤飯のかわりにお祝い事に良いかも。 タコとトマトのガーリックソテー (材料:2?3人ぶん) タコ(下ゆでしたもの) 200g プチトマト 10個 プチトマトはすべて半分に切る。タコはぶつ切りにする。 オリーブオイルにみじん切りのニンニクを入れて火にかけて香りを出し、その後にタコとプチトマトを入れ、クレージーソルト(無ければ塩)を適量で炒める。 あまり長時間炒めない(タコが固くなる)。 仕上げにブラックペッパーをふりかけてできあがり。 ![]() これは今回はじめて作ってもらいましたが、タコの美味しさが素朴に味わえて良いです。トマトとガーリックとタコ、よく合います。 (追記) これははじめてではなく、すでにこちらで紹介していましたね。すっかり忘れていました(汗)。 2009/07/22(水) 09:27:33 | レシピ:魚貝|
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